2010/03/20 (Sat) 大切な思い出も少し置いていこう 全て背負ったままじゃ渡るには重くて

題名はUVERworldの『激動』より

最後のフレーズまでの音楽とサビの歌詞が好きです、この曲








ここんとこサモンナイトばっかやってて全然ネットしてませんでした、香邑です

友達に貸してもらったんですけどね、ものすごく楽しいの！

キャラ可愛いし召還術楽しいし・・・・・・三木さん、いるし（おい


戦闘にちょっと時間かかるのが難点かと思わないでもないけど、まあこの戦闘形式も楽しいからいいや。むしろテイルズみたいなのじゃなくて、こーゆーチェスみたいなのほうが私には向いてるかも



私がプレイしているのは４で、竜の子はコーラルにしました。女の子と迷ったんだけどな・・・・・・ママ、より母さん、って呼んで欲しかった。早く呼んでくれないかな。親ばかになる自信があります（すでにでれでれ


基本ＲＰＧで、おまけに恋愛（同性の場合友情、だっけ？）エンディングがついてくるらしいので、とりあえずセイロンエンド目指してます。三木ボイスにやられました。あ、でも子安さんも気になってる・・・・



ているか、戦闘もあって恋愛もできてって・・・・・・なんか遥かとかぶるぞ？　あれ？　サモンナイトは恋愛オマケみたいなもんらしいけど、遥かぁぁぁ・・・・・

2010/03/16 (Tue) 君に巡り合えたそれって『奇跡』

題名はGReeeeNの『キセキ』より

ルーキーズは観たことないけど、曲だけは知ってます。らなさんとカラオケした時に聞いたような気、が





こんばんわ、マックの出来立てポテトを頬張って舌を火傷した残念な香邑です。そーいや昔ホットアップルパイでも火傷したな。進歩してねえ・・・・・orz


夕飯代わりにマックでポテト買いました。今ものすごく安くなっているので。期間限定だけど、ずっとこの値段のままならいいのに

一緒に買いに行った友人が『値段一緒だし、私もＬサイズにする』とか言ってＬサイズのポテト買っていたのだけど、ちゃんと食べきれたのかなあ・・・・。比較的小食で細い子だからなあ・・・・


カルフォルニアバーガーとかハワイアンバーガーとか色々出てますが、私はエビフェレオとチーズバーガーが一番好きです。エビ美味しいよエビ。ビックマック一度食べてみたいけど食べきれるかな・・・・


昔はマックシィエイクも色んな味が出てて楽しみだったのに、今じゃチョコとストロベリーとバニラしかないもんなあ。もっと増やして！　マックフルーリーも！



他のどのファーストフードショップよりもマックのポテトが好きだからマックばっか行ってますが、どうかもっとデザート類を増やして・・・

2010/03/14 (Sun) 思い出だけは残して

まだ柊ルートに入る前の柊千です。

遥か４は私どのキャラも好きになれました、よ？　らなさんが柊気に入らないぃぃぃぃとか叫んでましたけど、私はまあ普通。３の譲に比べりゃ、ね



題名はロストブルーさんよりお借りしました

 

彼女の髪は稲穂の色に似ている。紅葉が鮮やかな時期によく目にする黄金色の稲穂は、村人にとって厳しい冬を乗り越えるためにもたらされた天からの恵だ。柊はぴょんぴょんと上下に動く黄金を見ながらそんなことを思った。
 

 

きょろきょろと辺りを見回して、がっくりと肩を落とした後、きっと棚の上を見やると精一杯手を伸ばして飛び跳ね始めた。時折見えるその顔は真剣そのもので、後ろから近付いた柊に気付いてもいない。

 

「こちらですか、我が君？」

 

「あっ」

 

彼女の視線の先にあった竹簡を手に取ると、驚いている千尋に渡す。本当はもう少しあの顔を眺めていたかったのだけれど、手伝わないで傍観していたことがばれて高感度が下がるのもそれはそれで嫌なのでやめておいた。

 

（下がるほど好感を持たれているのかは、わかりませんがね）

 

なにせ千尋にとって柊は己を無理やり戦乱の世へと連れてきた張本人なうえに一時的とは言え敵国に従っていた男なのだ。第一印象からしてそれほど良くなかったであろう。そういえば悲鳴を上げられたような記憶もある。

 
 

「我が君？」

 

目的の竹簡を渡したはずなのに、千尋は上目遣いにこちらを伺っている。柊が話しかけると躊躇いながらも口を開いた。

 

「あのね、これじゃないの。その隣の・・・・そう、それ！　ありがとう、柊」

 

千尋が指差した竹簡を手に取った柊は不審に思った。これは以前自分が千尋の前で何度が朗読した最初の神子の物語である。繰り返し聞くうちに諳んじることが出来るくらい覚えたのだと嬉しそうにはしゃいでいたのは記憶に新しい。

 

「我が君は朗読をご所望で？」

 

「ううん、違うわ」

 

手渡した竹簡を大切そうに抱きしめて千尋は首を横に振る。古代の文字が使われた竹簡を読むのは至難の業であるはずだ。柊が訳して読み上げなければ最初の一文さえわからないだろうに。

 

「文字の勉強なの。柊が何度も読んでくれたおかげで、これだけは暗記してるから。今度は原文をそのまま読んで意味を当てはめてみようと思って。王様になってもまだ柊に読んでもらうわけにはいかないでしょう？」

 

「おや、それでは私が我が君のお側にいる理由がひとつなくなってしまいますね」

 

残念だ、とおおげさに柊は肩を落とした。王に昔話を朗読して聞かせる軍師などいないだろうし、柊には彼女がこのまま王となった未来の自分がどうなるかは充分承知しているので、半分冗談でそんなことを言った。

 

そんな理由があろうとなかろうと、全ては既定伝承に定められた未来を進むのだ。彼女の隣に自分がいない未来を。

 

「嫌ね。それじゃまるで柊は私にお馬鹿なままでいて欲しいって言ってるみたいに聞こえるわ」

 

「いえ、我が君は今でも充分にご聡明であられます。私ごとき軍師など必要ないくらいに」

 

「必要よ。私が王様になっても、たくさんたくさん勉強して今よりずっと色んなことがわかるようになっても。私は柊になれないもの」

 

だから側にいてね、と千尋は笑う。柊がその願いを叶えることは出来ないのと知らないで。この先の未来で自分の側に柊がいるのだと疑いもしないで。

 

それでいいと柊は思う。彼女はなにも知らなくていい。希望だけを胸に、前を見つめていてくれればいい。王座と引き換えに散っていった男のことなど早く忘れて、一国の主として立派に成長してくれればいい。

 

（我が君、せめてその胸のどこか片隅に在れれば、私はそれでいいのですよ）

 

時折、ふとそんな男がいたなと思い出してくれればいい。例えそれが嘘つきで約束を破ってばかりの最低な人だった、という思い出だとしても構わない。

 
だからせめて、思い出だけは残して逝こう。

 

思い出だけは残して

 
（過ぎた日の中にしかいられない私を、どうかお許しください）



 

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2010/03/13 (Sat) 生まれ変わってもまた僕にして

題名は遊助の『ライオン』より

遊助の曲好きって友人に言ったらお前は遊助より羞恥心のほうだろと言われました。同じ人　じゃ　ないか









ドラえもんの映画が３０周年ってことでなんか特集番組やってたんで暇つぶしに観てたのですが、泣きました


うん、ほら、ドラえもんって侮れないよね・・・・・



たまたまドラえもん映画の話で、ひとりの芸能人が『私はおばあちゃんの話が好き』って言ったんですよ


倉庫からおばあちゃんのぬいぐるみが出てきて、それでタイムマシンを使っておばあちゃんに会いに行く話


お母さんもお父さんも誰ものび太だって信じてくれないのに、おばあちゃんだけ信じてくれたとことか、ね


『信じられないかもしれないけど・・・・ぼく、のび太です』

『なんとなくね、そんな気がしてましたよ』

『信じてくれるの！？』


のくだりでうるっときました


後、おばあちゃんが『のび太が小学生になるまで生きられたら』って言うんですけどね、おばあちゃん、のび太が小学生になる前の年に亡くなっちゃうんですよ


それで一旦未来に戻って、ランドセル背負って帰ってくるのび太にまた涙が・・・・



私も去年祖母を亡くしました。ランドセル姿もセーラー服姿も見せてあげられたけど、結婚式にはよんであげられなかったな、見たかったのかな・・・・・と考えたら涙腺が崩壊して



遠い所に住んでいたから正月とお盆しか顔見せてあげられなかったし、お見舞いにもほとんど行けなかったけど、私来るの待ってたのかな、日帰りでかなりきつい旅路になるけど頻繁にお見舞いに行くべきだったのかな


もしもボックスがあるのなら、ドラえもんがいるのなら


会いに行けるのになあ



せめて、仏壇に結婚式の写真をお供えします、弟の





・・・・・・ほら、どう考えても私と結婚しようと思う物好きは全宇宙探してもいないだろうし


まだ弟の方が結婚する確率高いよなあ・・・って、ね


姉同様、二次元に興味津々な弟ですけどね

2010/03/12 (Fri) こんなに人を好きになっていいんですか？

題名はREDWIMPSの『いいんですか？』より

この曲可愛くて大好きです。カラオケで歌いたいけど私おんちだからね、断念！






今日は学校の友人たちと近所の神社でスケッチ大会してきました。そこの神社は流鏑馬祭りが行われることで有名なので、私は『馬描きたい馬！』とか言ってましたが、普通に考えて平日に馬が敷地内をぱっかぱっか歩いてるわけもなく


友人『あ、じゃああれスケッチすればいいよ。馬描きたいんでしょ？』

と指差す方向には馬の銅像が



ひたすら馬の銅像を描きまくってました




ちなみに友人達に何を描くの？　と聞いたところ



友人Ａ『じゃあ私馬描いてる香邑さんを描く！』


友人Ｂ『じゃあ私は馬描いてる香邑さんをかいてるＡちゃんを描く！』



・・・・・・・・じゃあ私は馬を描いている私を描いているＡさんを描いているＢさんを描けば良かったんですか？



楽しかったんですけど、時折強く吹く風が冷たくて寒かったです。今度はホッカイロ持参で行こう