2009/07/12 (Sun) 結婚式、マジで感動した

創作をしている友人に「私の創作、文章にしてくれない？」とありがたいお言葉をいただいたので、ただいまがんばっている香邑です


なんか、その子の創作を私が文章にして、さらにその文章をその子がマンガする・・・とかいう壮大な計画だそうで


私責任重大（ガクブル


まぁ、その子の世界観を壊さないように頑張ろうと、設定資料集を書いてもらったのですが


主人公たちの生い立ちはおろか、



名前すら書いていないってどういうことですか





え、なにこれ？　なんで主人公、ヒロイン、オッサン、とかしか書いてないの？



電話で質問したところ、次のような回答が返ってきました


『あ、そこんとこはテキトーにやっちゃって☆　香邑のセンスにまかせた』


さらに増えていく私の責任



いやぁぁぁぁ











あ、話は変わりますが


結婚式行ってきましたー　花嫁さん、マジで綺麗でしたー


教会で式を挙げたあと、血縁者が集まって写真を撮ったんですが（しかも私が花嫁の真後ろとかいういう）


カメラマン『新婦の後ろの女性（わたし）、すみませんがもうちょっと外側に移動してくれませんか？』


　もうね、緊張でガッチガチになっていて頭の中「あわわわわわ｣っていう状態でよくわからんうちに母親にうながされて花嫁の後ろにいったんですよ


　ものすっごく恥ずかしかった

　カメラマンさん、ごめんなさい・・・・こんなのが花嫁の後ろでひきつった笑みを浮かべていて、マジでごめんなさい





さすが東京なだけあって、演出とかすごく素敵でした


花嫁がヴァージン・ロード通る時に、女性客がシャボン玉を吹くのですが


そのシャボン玉の容器、ウエディングケーキの形をしているんです。手のひらサイズで可愛かったです




その後の食事会？　では花嫁さんのご友人さんたちがビデオレターを上映したり

いつもはふざけている叔父（花嫁のお父さん）が涙ぐんでいたり

そんな素敵な結婚式でした




挨拶に行ったら花嫁さんが「良く来たねー」って笑ってくれてすごく嬉しかったです


突然お嫁にいくとか話が決まっていて、なんだかすごく遠くの存在になったような気がしたのですが、


やっぱり、いつもの優しい従姉のおねーさんでした


どうか、末永くお幸せにー





追伸

帰りの車の中で伯母に


『次は君だねー☆』


って言われてものすごくあせりました